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ほむ月記

傲慢すぎて狐からバターになる

アイカツスターズ!50話までを見て。

アイカツスターズ!もとうとう一周年を迎えまして、二年目となる星のツバサシリーズとなりましたね。

節目という事で第50話までを見ての感想をざっと記しておこうと思います。

 

第50話のみならずそれまでの数話を踏まえての話にはなりますが、本当にS4になってしまうんだなという寂しさは感じました。

 

誰が選ばれるのが順当か、というのは強さ議論みたいになってしまうので考えてはいませんが、こう感じてしまうのは恐らく一年生の彼女らの「S4を目指す物語」をもっと見ていたかったという未練ではないでしょうか。

製作側は一年間で一通りが完結する物語を企画するのでしょうし、S4を目指すというテーマを二年目に持ち越すのはしつこいとも感じます。

そういった都合の中で彼女らをS4に据えることについて真摯だと思ったのは、CGライブでの対決をきちんと描いていたこと。

特に僕が感心したのは夜空先輩、ひめ先輩による過去のライブをリメイクしていた点です。

 

各キャラにそうそうソロライブの機会を与えられないという都合があるとはいえ、未来トランジットやスタートライン!で勝負を受けて立つ現S4というのはとても良いものがあると思います。

表情を筆頭にかなりの進化を見せているCGライブなので一年前の使いまわしというわけにはいかないのは当たり前なのですが、きちんとリメイクされていたことで余計なことに気が向かずとても好印象でした。

第1話冒頭でのひめ先輩によるスタートライン!はただただ憧れの対象という視点でしたが、今回のライブは真剣勝負の相手となります、過去のライブでやった曲をあえて復刻するというのはそれまでに経た期間がすべて乗る最高にエモいやつなのでどんどん、いや、適度にやるべきだと思います。

 

また他に良かった点として挙げたいのが悔し涙。

あこもゆめも、歴代最高といわれる実力を持つ現S4に力及ばず負けたことに対して、涙を流します。

「S4になる」という夢を語っていた彼女らですが、本当の目標は「S4であるあの先輩を超える」というものに変わっていたのでしょう、S4というその座を求めるだけではなく、本気で勝つつもりで挑んでいた。

S4は遥かな先輩ポジションでありながら、それほどにキャラクターを濃く刻み付けていたと思います。真摯ポイントです。

また上手い演出なのが激辛ひめカレー。以前「涙とはサヨナラです」とひめ先輩に語ったゆめですが、S4決定戦後にカレーを食べながら「辛すぎたかな」と言って涙を滲ませます。いい……

 

そして50話の卒業式ですね。

S4の三年生組は、各組の前作主人公感がとてもすごい。そんな彼女らから新S4への引継ぎにシーズン最終話の焦点を当てられるような、すごく濃い準レギュラーキャラだったと思います。

ライブの曲は劇場版以来のepisode solo、他にも例がありますがファッションショー形式からライブ形式になってるんですね。最後を飾るにふさわしい曲ではないでしょうか。

 

その後ED直前にハネが生えてたのでLIGHTWINGか!?と思いましたが、新シリーズのテーマの示唆という感じでしょうか。

 

星のツバサシリーズではその名の通りドレスに翼が生えています。エルザ様の背中のアレ、弾力を持っていてある程度しなるんですね。

アイカツ!で見覚えのあるみんながこぞって生やす羽ですが、ダンスモーションに合わせた動きは演出強化に一役買って出ることもままあります、これから楽しみですね。

 

新シリーズのテーマは恐らく「ブランド」であり、全く新しいブランドとして明確なポイントとなるのが「翼」なのでしょう。

S4になれなかったリリィ先輩ですが唯一のブランド持ちキャラという事もあり、DCD新弾のPVでもピックアップされています、今後の活躍に期待です。

 

さて、新シリーズについていくら考察しようと今後見ていくしかないというのが全てなので、このあたりにしておきます。

春ちゃんが早々に敵の手に落ちるとかそんなわけないだろ……

 

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